映画と演劇の世界をつなげてひろげる映画祭!
< 下北沢演劇映画祭(仮)2018 >
 山内ケンジ(城山羊の会)
 『At the terrace テラスにて』『友だちのパパが好き』『ミツコ感覚』(映画)
 「水仙の花 narcissus」「自己紹介読本」「相談者たち」(演劇)

 ザ・スズナリ
 「スズナリ九龍城 幻燈記」上映&トーク

 松居大吾監督
『アイスと雨音』 + メイキング・ドキュメンタリー『ファーストキス』

 ロロ
「いつ高」シリーズ、「BGM」「ハンサムな大悟」「父母姉僕弟君」
映画『ダンスナンバー 時をかける少女』

 範宙遊泳
「午前2時コーヒーカップサラダボウルユートピア」「その夜と友達」

 奥村徹也監督(劇団献身)
『cat fire』

 玉田真也監督(玉田企画)
『あの日々の話』

 さんぴん

      公式ツイッター    プロフィール

◎第1週(12/8~14)
 
山内ケンジの映画&「城山羊の会」公演映像を上映!舞台挨拶も予定!
 +ザ・スズナリの伝説的イベント「ザ・スズナリ九龍城」の記録映像とトークセッション!

1週目は、12/6(木)からザ・スズナリにて新作「埋める女」の公演がスタートする「城山羊の会」山内ケンジを特集!

彼が監督した映画全作品と、城山羊の会の公演3作品を上映します!
また、山内ケンジが推薦する映画として、ジョン・カサヴェテスによるバックステージものである『オープニング・ナイト』も登場!下北沢で山内ケンジの世界にどっぷり浸れる1週間です!
そして、ザ・スズナリで2000年に開催され伝説となっている「ザ・スズナリ九龍城」の模様を収めた記録映像『スズナリ九龍城 幻燈記』の上映と、関係者によるトークセッションも開催!(全2回)
ここでしか観られない&聞けない貴重な機会です。お見逃しなく!
◎第2、3週(12/15~28)

トリウッドでも今年上映し人気を博した松居大吾監督の『アイスと雨音』と、そのメイキング・ドキュメンタリーである『ファーストキス』!映画/演劇、演出家/俳優を自在に行き来する松居監督の才能を、再びスクリーンで目撃して下さい!

劇団「ロロ」の本公演3作品と、“高校生に捧げる”と銘打ち人気シリーズとなった「いつ高」の一挙上映、主宰・三浦直之が監督した映画も上映!

また、山本卓卓率いる「範宙遊泳」の、岸田國士戯曲賞最終候補作となった本公演と、インドでの55日間の滞在制作でうまれた国際共同制作の公演も上映します!

そして、劇団献身の奥村徹也が監督し、今年のMOOSIC LABでも話題を呼んだ短編『cat fire』と、玉田企画の玉田真也による初長編で東京国際映画祭でも上映された『あの日々の話』の特別上映も!
注目作が盛り沢山です!お楽しみに!
 上映作品
<山内ケンジの映画作品>

『ミツコ感覚』 (2011年/106分)

出演 : 初音映莉子、石橋けい、古舘寛治、三浦俊輔、山本裕子、永井若葉 他
監督・脚本 : 山内ケンジ
エグゼクティブプロデューサー : 小佐野保
プロデューサー : 木村大助
撮影 : 橋本清明  照明 : 清水健一
美術 : 原田恭明
企画・製作・配給 : ギークピクチュアズ
(C) 2011 GEEK PICTURES


『友だちのパパが好き』  2015年/105分)

出演 : 吹越満、岸井ゆきの、安藤輪子、石橋けい、平岩紙、宮崎吐夢、金子岳憲 他
監督・脚本 : 山内ケンジ
エグゼクティブプロデューサー : 小佐野保 プロデューサー : 木村大助
撮影 : 橋本清明  照明 : 清水健一  録音・整音 : 木野武
企画・製作 : ギークピクチュアズ  配給・宣伝 : SPOTTED PRODUCTIONS

(C) 2015 GEEK PICTURES


『At the terrace テラスにて』 (2016/95分)

出演 : 石橋けい、平岩紙、古屋隆太、岩谷健司、師岡広明、岡部たかし、橋本淳
監督・脚本 : 山内ケンジ
エグゼクティブプロデューサー : 小佐野保
プロデューサー : 石塚正悟、野上信子
撮影 : 橋本清明  照明 : 清水健一  録音 : 渡辺丈彦  編集 : 河野斉彦
企画・製作 : ギークピクチュアズ  配給・宣伝 : SPOTTED PRODUCTIONS

(C) 2016 GEEK PICTURES

<山内ケンジの演劇作品(城山羊の会)>

「水仙の花 narcissus」 (2015年/120分)

作・演出 : 山内ケンジ
出演 : 吹越満、松本まりか、安藤輪子、島田桃依、重岡漠、金子岳憲、岡部たかし、岩谷健司

舞台監督 : 神永結花、森下紀彦  照明 : 佐藤啓、溝口由利子
音響 : 藤平美保子  舞台美術 : 杉山至  衣装 : 加藤和恵、平野里子
制作 : 平野里子、渡邉美保(E-Pin企画)  制作プロデューサー : 城島和加乃(E-Pin企画)
製作 : 城山羊の会  主催 : (公財)三鷹市芸術文化振興財団



「相談者たち」 (2017年/110分)

作・演出 : 山内ケンジ
出演 : 吹越満、安澤千草、橋本淳、村上穂乃佳、鄭亜美、折原アキラ
舞台監督 : 森下紀彦、神永結花  照明 : 佐藤啓、溝口由利子 
音響 : 藤平美保子  舞台美術 : 杉山至  衣装 : 加藤和恵
制作 : 渡邉美保(E-Pin企画)  制作プロデューサー : 城島和加乃(E-Pin企画)
製作 : 城山羊の会  主催 : (公財)三鷹市スポーツと文化財団



「自己紹介読本」 (初演:2016年、再演:2018年/100分)

作・演出 : 山内ケンジ
出演 : 初音映莉子、浅井浩介、岡部たかし、富田真喜、岩本えり、松澤匠、岩谷健司
舞台監督 : 小笠原幹夫、神永結花 照明:佐藤啓、溝口由利子 音響:藤平美保子 舞台美術:杉山至 衣装:加藤和恵
制作:渡邉美保(E-Pin企画)、美馬圭子、島村楓 制作プロデューサー:城島和加乃(E-Pin企画)
製作:城山羊の会 主催:城山羊の会15周年記念実行委員会

Photo:宮内勝

山内ケンジ推薦映画

『オープニング・ナイト』(1977年/144分)

出演 : ジーナ・ローランズ、ベン・ギャザラ、ジョーン・ブロンデル、
      ポール・スチュアート、ゾラ・ランパート、キャサリン・カサヴェテス、レディ・ローランズ
監督・脚本・出演 : ジョン・カサヴェテス
製作・撮影 : アル・ルーバン  製作総指揮 : サム・ショウ
編集 : トム・コーンウェル 音楽 : ボー・ハーウッド
※1978年ベルリン国際映画祭主演女優賞
(C) 1977 Faces Distribution Corporation



ザ・スズナリ特集

『スズナリ九龍城 幻燈記』 (2000年/105分)

制作 : 西村功 撮影 : 伊藤隆也、堀之内真也 
音楽 : 高木由美子
ナレーション : 金濱夏世 
幻燈記版「少女椿」編集 : 絵津久秋、成川武千嘉
監督・編集・CG : 足立政典

2000年にザ・スズナリで行われた世紀末イベント[闇夜幻燈逆説華祭]の全貌を記録した作品。
迷宮回廊演劇+パフォーマンス+マンガ映画で構成された興行の模様をインタビューやデジタル映像を交えて再現している。
また、祭の期間中上映され、様々な理由によりビデオ化が不可能とされた幻の作品「地下幻燈劇画 少女椿」を絵津監督自身がこの作品の為に再編集。約25分の「少女椿(幻燈記版)」として特別収録されている。
 
 「スズナリ九龍城」2000年2月16日~28日 16ステージ
   〇出演・操演・人形製作
    ミサイル★スター、金濱夏世、小粥よう子、越田史子、古川萬里、
    10792512(コウソク)、早川知余、屋良学、綺朔ちいこ、井出直美、
    清水真理、中村彩、大森愛、本多由美、木村留美奈、三浦悦子 他
   〇パフォーマンス出演者
    上條充、家無姉妹、巻上公一、ジーコ内山劇場、赤猫、やぎ、
    直川礼緒、秋山芳英 他
   〇スタッフ
    企画・演出・美術:Jean=Jacques・Jyuzou
    上映部門演出:原田浩 舞台監督:上村利幸 
    照明:神保正則 音響:臼井栞、茶木陽子



松居大吾監督 作品

『アイスと雨音』

(2017/74分)
監督・脚本 : 松居大悟 
出演 : 森田想、田中怜子、田中偉登、青木柚、紅甘、戸塚丈太郎
音楽 : MOROHA  撮影 : 塩谷大樹  照明 : 西尾慶太  録音 : 戸村貴臣
配給 : SPOTTED PRODUCTIONS
(C)「アイスと雨音」実行委員会



『ファーストキス』

(2018/74分)
※『アイスと雨音』メイキング・ドキュメンタリー、DVD&Blu-rayに特典映像として収録
監督 : エリザべス宮地




ロロ

「いつ高」シリーズ 



※舞台仕込み映像含む、各70分
 作・演出 : 三浦直之

vol.1「いつだって窓際であたしたち」(2015)
 出演 : 亀島一徳、島田桃子、森本華(以上ロロ)、大場みなみ、多賀麻美(青年団)、新名基浩

vol.2「校舎、ナイトクルージング」
(2016)
 出演 : 亀島一徳、島田桃子、望月綾乃(以上ロロ)、大石将弘(ままごと、ナイロン100℃)、北村恵(ワワフラミンゴ)

vol.3「すれ違う、渡り廊下の距離って」(2016)
 出演 : 篠崎大悟(ロロ)、大石将弘(ままごと、ナイロン100℃)、大場みなみ、大村わたる(柿喰う客)

vol.4「いちごオレ飲みながらアイツのうわさ話した」(2017)
 出演 : 森本華(ロロ)、多賀麻美(青年団)、田中美希恵(範宙遊泳)

vol.5「いつだって窓際でぼくたち」(2018)
 出演 : 板橋駿谷、亀島一徳(以上ロロ)、重岡漠(青年団)、新名基浩

vol.6「グッド・モーニング」(2018)
 出演 : 望月綾乃(ロロ)、大場みなみ


<ロロ>

「ハンサムな大悟」

(2015/105分)
作・演出 : 三浦直之
出演 : 板橋駿谷、亀島一徳、篠崎大悟、望月綾乃、森本華

ロロ×キティエンターテインメント
「父母姉僕弟君」

(2017/130分)
作・演出 : 三浦直之
音楽 : 曽我部恵一  衣裳 : 伊賀大介  写真 : 八木咲
出演 : 亀島一徳、篠崎大悟、島田桃子、望月綾乃、森本華(以上ロロ)、
      緒方壮哉、北村恵(ワワフラミンゴ)、多賀麻美(青年団)、
      田中佑弥(中野成樹+フランケンズ)、松本亮

「BGM」

(2018/120分)
作・演出 : 三浦直之
音楽 : 江本祐介  振付 : 北尾亘(Baobab)、中村蓉
出演 : 亀島一徳、篠崎大悟、島田桃子、望月綾乃、森本華(以上ロロ)、
      石原朋香、井上みなみ(青年団)、油井文寧、江本祐介




三浦直之 監督作品

『ダンスナンバー 時をかける少女』

(2013/61分) ※MOOSIC LAB 2013 準グランプリ
出演 : 我妻三輪子、安川まり、島田桃子、亀島一徳、福原冠、板橋駿谷、篠崎大悟、多賀麻美、島田直子、元木和枝
監督・脚本・編集 : 三浦直之
撮影・照明 : 伊集守忠  録音 : 茂木祐介  編集 : 堀切基和
音楽・出演 : 倉内太&ネイティブギター  企画 : 直井卓俊  制作協力 : SPOTTED PRODUCTIONS





範宙遊泳

範宙遊泳×The Tadpole Repertory

「午前2時コーヒーカップサラダボウルユートピア
 -THIS WILL ONLY TAKE SEVERAL MINUTES-」


(2017/75分)※日本語字幕付き
出演 : 椎橋綾那、ビクラム・ゴーシュ、福原冠、田中美希恵、ピユシュ・クマール、シャイク・シーバ
作・演出 : 山本卓卓(範宙遊泳)、ニール・チョードリ(タドポール・レパートリー)
翻訳 : クリストファー・グレゴリー 音楽 : サマル・グレワル 映像編集:須藤崇規
協力 : 国際交流基金ニューデリー日本文化センター 助成 : 公益財団法人セゾン文化財団
主催 : 範宙遊泳、さんかくのまど
撮影 : 鈴木竜一朗


「その夜と友達」

(2017/110分)※英語字幕付き
出演 : 大橋一輝、武谷公雄、名児耶ゆり
作・演出 : 山本卓卓
音楽 : 涌井智仁 映像編集:須藤崇規
助成 : 公益財団法人セゾン文化財団、芸術文化振興基金、アーツコミッション・ヨコハマ
共催 : STスポット 主催 : 範宙遊泳、さんかくのまど
撮影 : 鈴木竜一朗




奥村徹也監督(劇団献身)

『catfire』

(2018/30分)
※MOOSIC LAB 2018 コンペティション短編部門 正式出品作品
出演 : 狐火、シバノソウ、奥村徹也、木村香代子、木村圭介、津留崎夏子、寺井義貴、松居大悟
監督 : 奥村徹也  撮影・編集 : 高島功毅
松居大悟率いる劇団「ゴジゲン」のメンバーでもある奥村徹也監督のデビュー作。35歳のラッパー・狐火のリアルを切り取ったフェイクドキュメンタリー。




玉田真也監督(玉田企画)

『あの日々の話』

(2018 /100分)
出演 : 山科圭太、近藤強、木下崇祥、野田慈伸、前原瑞樹、森岡望、
      高田郁恵、菊池真琴、長井短、太賀、村上虹郎
監督・脚本・原作 : 玉田真也
製作 : MOTION GALLERY STUDIO、有限会社レトル
配給 : SPOTTED PRODUCTIONS
(C) MOTION GALLERY STUDIO
玉田企画で2016年に上演し、大学生たちの滑稽な生態と巻き起こす騒動を濃密に描き出した作品を、玉田監督自身が密室劇として長編映画化!2018年の東京国際映画祭でも上映された本作を、1回限りの特別上映!

<<プロフィール>>

山内ケンジ プロフィール
生まれてから長い間CMディレクター&プランナーとして活躍、「NOVA」「コンコルド」「クオーク」「ソフトバンク」等話題のCMを多数手がける。04年から演劇の作・演出を開始、「城山羊の会」を発足、『トロワグロ』(14)で第59回岸田國士戯曲賞を受賞。映画では『ミツコ感覚』(11年、ワルシャワ国際映画祭ノミネート)、『友だちのパパが好き』(15年)に続いて、前記『トロワグロ』を原作とした本作『At the terraceテラスにて』が3本目となる。

[城山羊の会とは]
山内ケンジの脚本・演出による演劇プロデュース・ユニット。
2004年「CMディレクター山内健司の演劇」として、故深浦加奈子を主演に迎え、『葡萄と密会』で演劇活動開始。2006年に制作プロデューサー城島和加乃と『城山羊の会』発足。

松居大吾 プロフィール
1985年福岡県出身。ゴジゲン主宰、全作品の作・演出・出演を担う。2009年、NHK『ふたつのスピカ』で同局最年少のドラマ脚本家デビュー。2012年に『アフロ田中』で長編映画初監督。『ワンダフルワールドエンド』はベルリン国際映画祭に出品されるなど、枠に捉われない作風は国内外から評価が高く、ミュージックビデオ制作やコラム連載など活動は多岐に渡る。

三浦直之 プロフィール
1987年宮城県出身。ロロ主宰、劇作家・演出家。2009年、ロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。2015年からは高校生に捧げる「いつ高シリーズ」を始動し、高校演劇の活性化を目指す。そのほか脚本提供、歌詞提供、ワークショップ講師など、演劇の枠にとらわれず幅広く活動中。

[ロロとは]
劇作家・演出家の三浦直之が主宰を務める劇団。2009年結成。古今東西のポップカルチャーをサンプリングしながら既存の関係性から外れた異質な存在のボーイ・ミーツ・ガール=出会いを描き続ける作品が老若男女から支持されている。15年に始まった『いつ高』シリーズでは高校演劇活性化のための作品制作を行うなど、演劇の射程を広げるべく活動中。主な作品として『LOVE02』(12年)、『ハンサムな大悟』(15年)、『BGM』(17年)など。『ハンサムな大悟』は第60回岸田國士戯曲賞最終候補ノミネート。


[範宙遊泳とは]
2007年より東京を拠点に海外での公演も行う演劇集団。すべての脚本と演出を山本卓卓が手がける。近年は舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる強度ある脚本で、日本国内のみならずアジア諸国からも注目を集めている。『うまれてないからまだしねない』で第59回、『その夜と友達』で第62回岸田國士戯曲賞最終候補ノミネート。


奥村徹也(劇団献身) プロフィール
1989年生まれ。岐阜県出身。2014年「劇団献身」を旗揚げ以降、一貫してコメディ作品を上演。外部では、TVドラマ「まかない荘2」「極道めし」にて脚本を手掛ける。2018年7月11日より、下北沢オフオフシアターにて劇団献身・新作「死にたい夜の外伝」を上演。


玉田真也(玉田企画) プロフィール
1986年、石川県出身。青年団演出部所属。玉田企画主宰・作・演出。玉田企画を2012年に旗揚げし、以降すべての作品で脚本・演出を担当。日常の中にある、「変な空気」を精緻でリアルな口語体で再現する。映画『シェアハウス』脚本(監督:内田英治)、テレビ東京『下北沢ダイハード エピソード0 記憶をなくした男』脚本、NHK『ちょいドラ/ロボカトー中島と花沢さん』脚本、など。

 ◎締めくくりの12/29(土)30(日)には、
 「さんぴん」の公演映像 や 『スズナリ九龍城 幻燈記』+トークセッション が登場予定!
 詳細は後日お知らせします!