最新公演「出てこようとしてるトロンプルイユ」上演記念!

<ヨーロッパ企画と下北沢映画祭のトリウッド大作戦 特別編>




今年のGWに2週間の日替わり大興行を完遂した<ヨーロッパ企画と下北沢映画祭のトリウッド大作戦>。
今回、ヨーロッパ企画第36回公演「出てこようとしてるトロンプルイユ」を記念し、特別編として帰ってきました!

新作が“だまし絵コメディ”であることにちなみ、トリッキーな劇構造や舞台装置で観客を華麗にダマした(?)4公演を厳選し上映。本編前にはヨーロッパ企画のメンバーからのコメント映像が付き、またメンバーによる舞台挨拶も実施予定です。

更に特別上映作品として、ヨーロッパ企画の中川晴樹さん・永野宗典さんが出演され、「MOOSIC LAB 2017」でも話題を呼んだ加藤啓監督の『ねえこの凹にハマる音をちょうだい』も登場!

下北沢で、ヨーロッパ企画の世界にどっぷり浸れる2週間(と2日)。
10/20からの本公演とハシゴしながらお楽しみ下さい!


「サマータイムマシン・ブルース2005」
(2005/119分)


夏、とある大学のSF研究会の部室。SF研究を一切しない部員たちと、その奥の暗室に居をかまえるカメラクラブのメンバーたち。そんな日常に、ふと見ると部屋の片隅に見慣れぬ物体。「これってタイムマシンじゃん!」どうやらそれは本物。壊れたエアコンのリモコンを取ってくるために、早速タイムマシンに乗り込み、昨日へと向かうが…。
本広克行監督により映画化もされた、言わずと知れたヨーロッパ企画の代表作。

「ロベルトの操縦」
(2011/84分)


 客演 : 山本真由美、中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダース)

砂漠の駐屯地にて、出勤を待つ兵士たち。鳴らないラッパ、上達するキャッチボール。ふとしたナースの一言から、「ロベルト」は走り出す。2キロ先にあるという、自販機のコーラを求めて。現れない自販機、増えていく人数。速度の中、雑になる判断。終わらないチキンレースの果てに、一同がみた風景は…。動かないはずの舞台の上で、ロベルトが移動する!
ヨーロッパ企画第30回公演、移動コメディ。

「月とスイートスポット」
(2012/92分)


 客演 : 望月綾乃(ロロ)、加藤啓(拙者ムニエル/モッカモッカ)

「10年前、スピードスターのみんなで、高架下でシンナー売ってたとき、あったろう。あのころはまだ、みんないてよ。いっつもあの場所に、みんなで集まってよ…」月夜、瀕死のチンピラたちが土壇場でたどり着いた、スイートスポット。「こらぁ! なに過去によりかかってんだ!」過去と現在が交錯し、未来が介入し、そしてすべては忘却剤の彼方へと―。
時空を行き来するときの舞台美術に注目。ヨーロッパ企画第31回公演、漂流コメディ。

「建てましにつぐ建てましポルカ」
(2013/91分)


 客演 : 花本有加(KIKIKIKIKIKI)、吉川莉早、菅原永二

中世、東欧。王権のかつての威光は翳り、諸侯が跋扈する混迷の時代。城では絶えずそこかしこで、建てましにつぐ建てましがなされている。そんな城で、パーティに戻る道すがら、迷ってしまった貴族と従者。歩けども歩けども元の道には戻れず、見慣れぬ回廊が続くばかり。高みの見物の新興貴族、足手まといな辺境伯。不案内なメイドに、不遜な物乞い、通りすがる道化。はては城の秘密や世界の危機までもが壁のむこうに見え隠れする。
ヨーロッパ企画第32回公演、迷路コメディ。

☆特別上映
MOOSIC LAB 2017 コンペティション【長編部門】公式出品作品
『ねえこの凹にハマる音をちょうだい』
(2017/90分)


 出演 : 伊藤修子、伊藤ヨタロウ、長井短、井深克彦、原田優一、大堀こういち 他

 監督・脚本 : 加藤啓  

 音楽 : 伊藤ヨタロウ
 撮影・編集 : 高良真秀
 録音 : 佐藤光   MA : 北川ただし
 企画 : 直井卓俊

文子は、繭と朋とシェアハウスで暮らしている。口下手な文子は、こっそり詩をしたためることで日々をやり過ごしている。ある日、繭の父親の現がシェアハウスにやってくる。自由に振る舞い、歌うように自分を表現する彼に心奪われる文子。文子が自分の気持ちに気付いた頃、現が失踪する。
ヨーロッパ企画の中川晴樹さん・永野宗典さんも出演!




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